よくある質問
鎮静剤を使って内視鏡検査を受けることはできますか?
胃カメラ検査、大腸カメラ検査ともに鎮静剤の使用に対応しています。
鎮静剤を使用することで、ほとんど眠っているのと同じ状態になり、楽に検査を受けていただくことができるようになります。
“鼻からの胃カメラ検査”とはどんな検査ですか?
嘔吐反射が起こりやすい口からではなく、鼻から内視鏡(ファイバースコープ)を挿入して検査する方法です。
内視鏡が舌の付け根に当たらないので、検査中の吐き気・嘔吐が抑えられます。
胃カメラ検査は当日受けられますか?
緊急性が高い場合を除き、胃カメラ検査では基本的に事前診察が必要となります。
丁寧に診察して、できる限り検査にともなうリスクを低減させるようにしています。
大腸カメラ検査の前処置は院内で行えますか?
院内に検査専用待合室とお手洗いをご用意していますので、他の患者様の目を気にせずに院内で前処置していただけます。
女性なのですが、大腸カメラ検査を受けることに抵抗があります…
女性の方にも安心して検査を受けていただける環境を整えていますが、どうしても大腸カメラ検査に抵抗があるという女性の方には、便潜血検査の受診を強くおすすめしています。
便潜血検査は地域のがん検診として行われていて、当院でも受けられます。
大腸ポリープの切除は行われていますか?
検査時に大腸ポリープが見つかった場合には、種類や大きさにもよりますが、その場で切除することが可能です。
予防接種は受けられますか?
当院ではインフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹などへの予防接種を行っています。
ご希望の方は、事前に当院へご連絡ください。
健康診断は行われていますか?
特定健診(特定健康診査)や企業健診(雇用時健康診断、定期健康診断)などの健康診断を行っています。
また、地域のがん検診として胃内視鏡検診と大腸がん検診も行っています。